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買取サービスやネットオークション、楽器店での店頭買取を利用せず、個人間で楽器を売り買いする方法をまとめて紹介します。
自分のブログやホームページで宣伝
これは、ご自身でブログやホームページやブログを運営している方、なおかつそれが、ある程度アクセスがある、という前提が必要です。
ご自身のホームページやブログで、いらない楽器を買ってくれる人を募集していると、告知する方法です。
個人で例えばスタジオミュージシャンとして活動されているという方や趣味でやっているという方など探してみると意外に多くの方が取り組んでいます。
最近ではtwitterやfacebookを利用した方も多いです。
場合によってはお得に購入することもできるので、試してましょう。
売ります買います掲示板
ネット上にある、売ります、買います、と書かれた掲示板にご自身が売りたい、楽器の詳細と値段を書き込むというものです。
有名なところではmixiの楽器売ります買いますコミュニティ
こちらのジャズの情報を扱っているサイトの中古楽器個人売買の掲示板
最近だと、ジモティなんかがあります。
フリーマーケット
完全な個人売買というとちょっと毛色が違いますが、フリーマーケットを利用するというのも手です。
楽器も実は人気なフリマアイテムの一つだったりします。
利用料がかかりますので、持っている楽器の数が少ない人にはお勧めできませんが、こちらも方法の一つとしてありでしょう。
全国でやっているフリーマーケットの情報は以下のサイトで調べることができます。
ライブハウスや音楽スタジオにチラシを出す
一番原始的で、楽器になじみのない方にはハードルの高いものですが、こういったやり方もあります。
fender stratocaster 売ります。
値段応相談
こんな文言の下に連絡先が書いてある
そんな感じのやつです。
今でもたまに見かけたりします。
どちらかというと購入する人向けかもしれません。
直接やり取り、
わざわざ方法として書くまでもないことかもしれませんが、楽器をやっている友人、知人がいるという場合はいるかどうか声をかけてみるというのも一つの手でしょう。
友人同士だとなかなか声をかけづらいかもしれませんが、もしかすると安く手に入るいい楽器を求めているかもしれません。
個人売買の注意点
個人売買ですが、当然注意点もあります。
ネット上でやり取りした後、実際受け私の段になって、思っていたのと違う、とご練る人がいたり、また売る方がやっぱりこの値段じゃ売れない、なんて当日になって言ってくるなんてことも。
問題を防ぐために、あらかじめ細かくメールなどで写真の共有をしたり、条件の開示をするなど詰め合わせをしておくほうが良いでしょう。